2009年5月21日の日本栄養・食糧学会(長崎ブリックホール)におけるネスレ栄養科学会議主催のシンポジウム「栄養と運動医科学」を元に,5編の論文をまとめた。栄養学,運動医科学,スポーツ栄養学の専門家が最新の知見をわかりやすく解説。生活習慣病,脳と代謝,スポーツ栄養,ライフサイクルに見合った栄養・運動,若年女性のやせ志向などについて,栄養と運動の相乗効果のエビデンスを示しながら詳述した。
内容紹介
目 次
第1章 生活習慣病における運動と栄養の役割
第2章 運動時のエネルギー代謝変化と脳内TGF-β
第3章 スポーツ栄養
第4章 生涯を通じてのパフォーマンス:栄養と運動の相乗効果―身体能力を最適化するための栄養面でのアプローチ
第5章 若年女性のやせ志向と栄養生理学的課題
第2章 運動時のエネルギー代謝変化と脳内TGF-β
第3章 スポーツ栄養
第4章 生涯を通じてのパフォーマンス:栄養と運動の相乗効果―身体能力を最適化するための栄養面でのアプローチ
第5章 若年女性のやせ志向と栄養生理学的課題
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