第65回日本栄養・食糧学会大会シンポジウム「ロコモティブシンドロームと栄養」を基に新たな執筆者を加え最新の研究成果をまとめる。
運動器の障害による要介護の状態や要介護リスクの高い状態を表す新しい言葉として提唱された「ロコモティブシンドローム」について,栄養学の視点からアプローチしてゆく。
従来,対比させて述べられてきたメタボリックシンドロームとの共通の基盤を視野に入れながら展開する。
内容紹介
目 次
序 章 ロコモティブシンドロームと生活習慣
第1章 ロコモティブシンドロームの疫学
第2章 ロコモティブシンドローム,メタボリックシンドロームとカルシウム摂取
第3章 食事リン摂取と骨健康およびQOL
第4章 ロコモティブシンドロームと遺伝子多型性
第5章 骨粗鬆症・骨折におけるビタミンDおよびビタミンKの重要性
第6章 ビタミンKの新しい作用メカニズムと骨における役割
第7章 水溶性ビタミンとロコモティブシンドローム
第8章 ロコモティブシンドローム予防のための栄養・食生活
第9章 ロコモティブシンドロームにおいて栄養療法の果たすべき役割
第10章 ロコモティブシンドロームの予後・将来展望
第1章 ロコモティブシンドロームの疫学
第2章 ロコモティブシンドローム,メタボリックシンドロームとカルシウム摂取
第3章 食事リン摂取と骨健康およびQOL
第4章 ロコモティブシンドロームと遺伝子多型性
第5章 骨粗鬆症・骨折におけるビタミンDおよびビタミンKの重要性
第6章 ビタミンKの新しい作用メカニズムと骨における役割
第7章 水溶性ビタミンとロコモティブシンドローム
第8章 ロコモティブシンドローム予防のための栄養・食生活
第9章 ロコモティブシンドロームにおいて栄養療法の果たすべき役割
第10章 ロコモティブシンドロームの予後・将来展望
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