栄養ケアプロセス

在宅,施設,病院で応用できる

栄養ケアプロセス

―理論・活用・症例―

石長孝二郎片桐義範 編著
岡本理恵近藤高弘酒井友哉佐々木達也田所真紀子永井徹長谷川輝美平野和保村崎明広山本貴博 共著

B5/並製/180ページ

発行年月日:2018年5月10日

定価: 2,700円 (本体価格:2,500円)

ISBN:978-4-7679-6198-9

Cコード:C3047

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書籍詳細

超高齢社会では,病院,施設,在宅においても栄養管理の専門家である管理栄養士の切れ目ない支援が必要となる。
日本栄養士会が新たに唱える「栄養ケアプロセス」と,それによる「栄養診断」を実際に現場で活用するための1冊。

目次

Ⅰ.臨床栄養管理の基本
1.新しい栄養管理システム(栄養ケアプロセス)
2.病院における栄養管理
3.在宅における栄養管理
4.栄養管理の意義とプロセス
5.栄養スクリーニングとは
6.栄養アセスメントとは
7.栄養状態の判定(栄養診断)とは
8.栄養状態の判定(栄養診断)とPES(ピー,イー,エス)報告
9.PES報告と栄養介入計画・モニタリングとの関係
10.叙述的記録(SOAP)による診療録記載
11.アウトカム(結果)管理システム

Ⅱ.栄養スクリーニングの実際
1.栄養スクリーニングの意義と活用方法
2.栄養スクリーニングのの具体例

Ⅲ.臨床栄養管理の実際
1.疾患の理解
2.必要な情報の収集
3.収集した情報に基づく栄養アセスメント
4.栄養状態の判定(栄養診断)
5.栄養介入
6.栄養モニタリングと評価
7.アウトカム(結果)管理システム
8.栄養管理計画

Ⅳ.栄養アセスメントに応用できる目標栄養素量の設定・比較基準値の活用法
1.栄養アセスメントするための目標栄養素量の設定,比較基準値の活用の意義
2.栄養アセスメントするための目標栄養素量の設定の具体例
3.栄養アセスメントするための比較基準値の活用法の具体例

Ⅴ.栄養アセスメントに応用できるフィジカルアセスメントの活用法
1.栄養アセスメントに応用できるフィジカルアセスメント

Ⅵ.栄養ケアプロセスに必要な様々な知識
1.摂食嚥下に関する考え方,嚥下食の種類
2.経腸栄養の考え方,栄養剤の種類
3.経静脈栄養の考え方,栄養剤の種類
4.地域高齢者および施設利用者の生活自立度の判定基準
5.認知症高齢者への食環境の工夫

Ⅶ.基本症例による栄養管理
概 要
1.脱水症
2.低栄養
3.摂食嚥下障害
4.サルコペニア・廃用症候群
5.脳梗塞(脳卒中)後遺症
6.肥満症
7.2型糖尿病
8.脂質異常症
9.慢性腎不全(CKD)
10.〈クリニック〉血液透析(HD)
11.慢性閉塞性肺疾患(COPD)