内容紹介
少子化・核家族化が進む現在の状況をふまえて、「家庭支援」という視点から各章ごとにテーマを設け、保育学全般を概説する。教員養成、生活科学系などでの「保育学」の講義に適する。2009年の保育所保育指針,幼稚園教育要領に準拠。
目 次
第1章 家庭支援へのアプローチ―保育学は何ができるか
第2章 保育の原理と方法―かかわりを育む
第3章 子どもと発達
第4章 家族関係と保育
第5章 保育における子ども理解
第6章 保育における家庭支援―子育てを共同する家族と保育者
第7章 共に育つ保育
第8章 保育と保健
第9章 人間関係を育む保育実践
第10章 家庭支援のネットワーク
第2章 保育の原理と方法―かかわりを育む
第3章 子どもと発達
第4章 家族関係と保育
第5章 保育における子ども理解
第6章 保育における家庭支援―子育てを共同する家族と保育者
第7章 共に育つ保育
第8章 保育と保健
第9章 人間関係を育む保育実践
第10章 家庭支援のネットワーク
この本をみた方に
おすすめの書籍
-
-
pickup
社会的養護演習
2019年度より実施の保育士養成課程「社会的養護Ⅱ」に対応。家庭養護の推進に向けた動向を収載し,各章の演習では具体的な手順を解説。
-
-
-
pickup
四訂 子どもの福祉
保育士養成課程「子ども家庭福祉」対応の四訂版。貧困・外国籍・家庭支援など,子どもの福祉に関して幅広いテーマへの対応を模索する。
-
-
-
pickup
改訂 はじめて学ぶ社会福祉 第2版
2019年度実施の保育士養成課程に対応の改訂版。各章に「アウトライン」を設けたことで,要点を把握して概要を俯瞰しながら学習できる。
-
-
-
pickup
子ども家庭支援論 第2版
保育士養成課程教科書。統計および法令の記述を更新した「第2版」。こども家庭庁ほか,最新の情報に基づき改訂。より充実した内容に。
-
-
-
pickup
改訂 保育者が学ぶ子ども家庭支援論
保育士養成課程における「子ども家庭支援論」に対応するテキスト。子どもとその家庭への支援についての知識を学ぶだけでなく,巻末の事例編を用い,演習的な学習も可能。法制度の改正に伴う改訂版。
-
書籍に関する
感想・お問合わせ
下記フォームに必要事項をご入力いただき、一旦ご確認された上で送信ボタンをクリックしてください。
なお、ご返信さしあげるまでに数日を要する場合がございます。