内容紹介
言語聴覚士養成の臨床実習に対応するテキスト。小児の領域を対象に,必須の知識を解説した上で症例報告書の作成について網羅的に扱う。
目 次
第1章 臨床実習の概要
1 臨床実習の目的
2 臨床実習の種類と目標
第2章 情報収集の項目と方法およびその解釈
1 基礎情報
2 現症に関する情報
3 小児におけるICFの活用
第3章 言語聴覚療法の評価・診断の知識
1 知的障害領域
2 自閉症スペクトラム障害
3 学習障害領域
4 特異的言語発達障害領域
5 聴覚障害領域
6 構音障害,吃音領域
7 脳性麻痺,重症心身障害領域
8 評価・診断のまとめ方(ケースレポートのまとめ方)
第4章 ケーススタディ
1 精神遅滞領域
2 自閉症スペクトラム障害
3 高次脳障害領域
4 聴覚障害領域
5 構音障害,吃音領域
6 脳性麻痺領域
付章 重度心身障害児とのかかわり方
1 臨床実習の目的
2 臨床実習の種類と目標
第2章 情報収集の項目と方法およびその解釈
1 基礎情報
2 現症に関する情報
3 小児におけるICFの活用
第3章 言語聴覚療法の評価・診断の知識
1 知的障害領域
2 自閉症スペクトラム障害
3 学習障害領域
4 特異的言語発達障害領域
5 聴覚障害領域
6 構音障害,吃音領域
7 脳性麻痺,重症心身障害領域
8 評価・診断のまとめ方(ケースレポートのまとめ方)
第4章 ケーススタディ
1 精神遅滞領域
2 自閉症スペクトラム障害
3 高次脳障害領域
4 聴覚障害領域
5 構音障害,吃音領域
6 脳性麻痺領域
付章 重度心身障害児とのかかわり方
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