食物摂取頻度調査票 FFQ NEXT Ver.2

「栄養プラス」アドインソフト/Excelアドインソフト 食物摂取頻度調査票 FFQ NEXT Ver.2

  • ※本ソフトのご利用にはExcelアドイン「栄養プラスVer.2」(別売り)が必要です。
著作
監修
発行年月日
2025年1月31日
  • バージョンアップ価格 4,400(本体価格:4,000円) 在庫あり
  • 対象 「FFQ NEXT」Ver.1,「FFQg」Ver.6 ユーザ
  • 買い物カゴに入れる
  • 購入時に現在お使いのユーザーIDが必要です

※こちらの商品は他の書籍と一緒に注文することはできません。

新機能

2024年10月11日に公表された「日本人の食事摂取基準(2025年版)」策定検討会報告書に対応した最新版(Ver. 2)。

Ver.2からの新機能

・日本食品標準成分表のアミノ酸・脂肪酸・炭水化物成分表編に掲載の栄養素も算出可能に(一部栄養素は対象外)

製品概要





概要

  • 『栄養プラス』のオプションソフト。
  • FFQ(食物摂取頻度調査)を使った栄養調査が可能
  • 食品や料理の摂取頻度・摂取量を回答することで,習慣的な栄養素等摂取量の推定が可能
  • 栄養素等摂取量の多少による,集団内でのランク付けに最適
  • 次世代多目的コホート研究(JPHC-NEXT)にて開発された調査票(詳細版および短縮版)
  • 本ソフト用に調整された専用の結果票の出力が可能(日本人の食事摂取基準2025年版に対応)
  • 紙媒体・Web回答フォーム・直接データ入力(Excel)の3つの方法で回答収集が可能


機能と特徴

  • Excelの画面上にある入力フォームに,キーボードまたはマウスで入力するだけの簡単操作。
  • 用途に合わせ調査票(詳細版・短縮版)を選択できます。
  • 一括データ登録フォームで,集団調査などの大量時に活用できます。
  • 調査結果をわかりやすく,表や図で表示した成績表を作成・印刷できます。
  • 入力した調査・成績データはすべてExcel形式でユーザのパソコンに保存されます。
  • 入力データの保存,再編集,再出力が容易です。
  • Excelの統計ツール等を利用して,多様なパラメータによるユーザ独自の解析ができます。


環境

本ソフトは,以下に対応しています。
【OS】Windows11・10
【Excel】Excel 2024・2021・2019・2016

<ご注意>
  • *アクティベーション時に有効なメールアドレスが必要になります。
  • *Office互換の表計算ソフトでは「栄養プラス」をご利用になれません。必ずマイクロソフト社のExcelでご利用ください。
  • *お使いのパソコンの機種や環境により,操作方法や仕様がマニュアルと異なることがございます。予めご了承ください。

回答入力フォーム

紙媒体
  • 印刷用の調査票がPDFファイルで付属
  • 必要枚数分を自由に印刷し,対象者に配付可能

Excel回答フォーム
  • Excel上で選択肢をクリックするだけで回答可能
  • 回答データが電子化されているため,分析・計算も容易

Web回答フォーム
  • 建帛社HP上のWeb回答フォームからスマホやPCから簡単に回答が可能
  • 回答データがCSVファイルで送付できるため,分析・計算も容易

★Web回答フォームの利用方法
1. Web回答フォームのURLを調査対象者に連絡します
 Web回答フォームのURL:
 ・詳細版:https://www.kenpakusha.co.jp/np/ffqnext/long.html
 ・短縮版:https://www.kenpakusha.co.jp/np/ffqnext/short.html
2. 調査対象者がWeb回答フォームで回答します
3. Web回答フォームで入力したメールアドレスに,回答データのダウンロードURLが届きます
4. 上記3のURLから回答データをダウンロードし,FFQ NEXTのインストールされたPCに取り込みます
5. 計算結果や栄養評価結果票を出力できます

調査票

FFQ NEXTでは,次世代多目的コホート研究「JPHC-NEXT」で使用されている調査票(全文は国立がん研究センターWebサイトから閲覧できます)から,食習慣やFFQに関する部分のみを抜粋し,搭載しています。調査票には,詳細版FFQと短縮版FFQの二種類があります。

詳細版FFQ(172食品項目,A4用紙11枚)
  • JPHC-NEXTのベースライン調査で使用
  • 多目的コホート研究「JPHC Study」で使用された調査票をもとに開発

*上記はサンプルです

短縮版FFQ(66食品項目,A4用紙8枚)
  • JPHC-NEXTの追跡調査で使用
  • 詳細版FFQをもとに重回帰法を用いて,40栄養素の個人間変動への寄与の高い食品を順次選択していくことで,項目数を減じる

*上記はサンプルです

結果票

回答結果を結果票で表示することも可能です。