日本食品保蔵科学会による「HACCP管理者Ⓡ」資格を取得するための認定講習会に対応したテキスト。 HACCPの知識とHACCPプラン作成の能力を身に付けることを目指す。 農学・食品学・栄養学を学ぶ学生や食品産業の製造・営業に携わる社会人を対象として,基礎から応用までを十分理解できるようにまとめる。
2020年コーデックス総会により改訂された「HACCP システムとその適用のためのガイドライン」に対応し,すべての記述を見直した最新版。
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買い物カゴに入れる日本食品保蔵科学会による「HACCP管理者Ⓡ」資格を取得するための認定講習会に対応したテキスト。 HACCPの知識とHACCPプラン作成の能力を身に付けることを目指す。 農学・食品学・栄養学を学ぶ学生や食品産業の製造・営業に携わる社会人を対象として,基礎から応用までを十分理解できるようにまとめる。
2020年コーデックス総会により改訂された「HACCP システムとその適用のためのガイドライン」に対応し,すべての記述を見直した最新版。
第1編 HACCP概要
1 HACCPをめぐる日本の状況
2 コーデックス委員会(Codex)
3 ISO 22000:2018について
4 HACCPの歴史
5 HACCPに関する用語および定義
6 HACCP7原則12手順の概要
第2編 HACCPに関する序章
1 HACCPとは?
2 HACCPと一般衛生管理(GHP)との関係性
第3編 HACCP適用のための準備段階
1 HACCPチームの編成とスコープの特定(手順1)
2 製品の記述(手順2)
3 意図する用途および対象となる消費者の特定(手順3)
4 フローダイヤグラム(製造工程図)の構築(手順4)
5 フローダイヤグラムなどの現場確認(手順5)
第4編 HACCP7原則
1 すべての潜在的ハザードを列挙し,ハザード評価を行い,重要なハザードを特定し,それをコントロールする管理手段を考える(原則1)
2 重要管理点の決定(原則2)
3 各CCPについて妥当性確認された管理基準(許容限界)を設定する(原則3)
4 各CCPについて,モニタリングシステムを設定する(原則4)
5 改善(修正)措置を設定する(原則5)
6 HACCPプランの妥当性確認および検証手順を設定する(原則6)
7 文書および記録保管方法を確立する(原則7)
まとめ
管理栄養士・栄養士養成課程教科書。四訂版(2019年)の刊行以降,変化のあった内容(JAS法の改正等)を精査し,五訂版を刊行。
管理栄養士・栄養士養成課程の教科書。「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に準拠し最新の知見を反映,わかりやすくまとめた改訂版。
「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」エネルギー値計算法の改訂に伴い,関連記述の修正・追記に加え,炭水化物の分析法を追加。
食品成分表の解説から,化学構造,物性から食品の機能性について,最新の知見を踏まえ,わかりやすくコンパクトにまとめた。日本食品標準成分表(八訂)増補2023に対応した三訂第2版。
管理栄養士・栄養士養成課程向け教科書。管理栄養士国家試験に十分に対応できるよう内容を精査。日本食品標準成分表(八訂)増補2023年に基づき食品数と成分値を見直し,統計データを最新に改めた。
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