大学,短期大学の教養科目向け教科書。
心理学の入門書として,基本的な内容を8つの視点から網羅し,コラムなどで具体例を通しながら学習する。
他者や集団との関わりによりどのような影響を受けているのかという「社会行動」
自分自身や他人の態度,価値観についての「人格」
普段あまり意識しない情報受容としての「感覚・知覚」
人の記憶の特徴や効率的に学習するには,という課題に焦点をあてた「記憶・学習」
メンタルレキシコン(心的辞書)や脳科学との関連から「思考・言語」
物事の考え方や覚え方に関係する基礎的な部分「感情・動機づけ」
臨床心理学について理解を深めるために「臨床」
細胞レベルからこころのレベルまで,生涯にわたる人の「発達」
内容紹介
目 次
第1章 社会行動
第2章 人 格
第3章 感覚・知覚
第4章 記憶・学習
第5章 思考・言語
第6章 感情・動機づけ
第7章 臨 床
第8章 発 達
第2章 人 格
第3章 感覚・知覚
第4章 記憶・学習
第5章 思考・言語
第6章 感情・動機づけ
第7章 臨 床
第8章 発 達
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