統計学の基礎を学ぶための教科書。
パソコンなどの性能が向上して手軽に計算ができるようになり,高度な統計解析になればなるほど,パソコンなどから出力された計算結果が判断できない学生が増えてきている。
そのような中,統計の基礎理論が分かるように基本となる知識だけは実際に手を動かして身につけ,その上で,パソコンなどによる情報処理を行うという順序を大切にする。
内容紹介
目 次
第1章 統計グラフ
第2章 統計データ
第3章 度数分布(ヒストグラム)
第4章 分布の位置―モード,メディアン,平均―
第5章 名義尺度と順序尺度のデータのチラバリ
第6章 間隔尺度と比率尺度のデータのチラバリ
第7章 正規分布と偏差値
第8章 関係の強さ
第9章 予測の方法―回帰分析―
第10章 時間とともに変わるデータの分析
第11章 統計調査の方法・標本抽出
第12章 標本分布の基本
第13章 仮説を検定する方法
第14章 平均の検定と推定
第15章 比率の推定と検定
第16章 実験計画法と分散分析
第17章 複雑な現象を解析する多変量解析入門
第2章 統計データ
第3章 度数分布(ヒストグラム)
第4章 分布の位置―モード,メディアン,平均―
第5章 名義尺度と順序尺度のデータのチラバリ
第6章 間隔尺度と比率尺度のデータのチラバリ
第7章 正規分布と偏差値
第8章 関係の強さ
第9章 予測の方法―回帰分析―
第10章 時間とともに変わるデータの分析
第11章 統計調査の方法・標本抽出
第12章 標本分布の基本
第13章 仮説を検定する方法
第14章 平均の検定と推定
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第16章 実験計画法と分散分析
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