福祉ライブラリ

福祉法学 第2版

著 者
発行年月日
2020年4月10日
ISBN
978-4-7679-3387-0
Cコード
C3036
関連タグ
定価 3,190(本体価格:2,900円) 在庫あり

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内容紹介

福祉専門職を目指す学生に向け,一般教養としての法の基礎から福祉サービスの提供に関わる必須の専門的法学知識までをまとめた。

まえがき

はしがき

 法律の執行が行政であり,その行政として,いわゆる社会福祉の実践(現場)がある。社会福祉の実践は人々の福祉ニーズに対応することであり,またそのニーズは人ごとに異なるものでもある。これらのことは図として描けば一目瞭然のことでもある。また本来,人々の福祉ニーズは法律ごとにあるのではなく,たまたま故あって(内閣法や国家行政組織法,その他の社会福祉関係法令など

を参照),それぞれの所管省庁ごとに法律の執行の受け皿が規定されているものであり,社会福祉が福祉ニーズに対応しようとした福祉サービスの法体系(一群)とされる所以でもある。社会福祉の実践において,福祉サービスは本来,生活のニーズに対応して(ニーズごとに包括されて)提供されることが目標とされている。社会福祉相談援助職(ソーシャルワーカー)は,その福祉サー

ビス提供にかかわる最前線のところに位置しているといえよう。これらのことを承知ならば,社会福祉相談援助職の養成に際しての法学教育の必要性は自ずと首肯されるであろう。

 本書は,法学(または法の基礎)としての基本的な項目を残しながら,社会福祉専門職のための法学知識を扱い,一般教養と専門教養との双方の教育的機能を意図したものである。本書の旧版にあたる『社会福祉選書 法学』(建帛社)の目次項目,記述内容を引き継ぎながらも,時代に即した項目の追加や内容の修正・改訂など全面的に見直し,新たに『福祉ライブラリ 福祉法学』として刊行することとした。その訳の詳細については,第1 章を参照していただきたい。

 2018年4 月

志田民吉


「第2 版」にあたって

 2017(平成29)年5 月に,120年ぶりともいわれる民法(債権法)の改正が成立し,2020(令和2 )年4 月にいよいよ施行となることから,本書第4 章「民法」の記述を大幅に改め,「第2 版」とした。

 2020年4 月

編者

目 次

第1章 社会福祉専門職(主として相談援助職)と法学 

第1節 社会福祉士と法学

第2節 社会福祉と人権

第3節 社会福祉(福祉サービス)の利用と(契約)制度と法 

第2章 憲 法 

第1節 日本国憲法の基本原理

第2節 基本的人権

第3節 統治機構

第4節 地方自治 

第3章 行政法 

第1節 行政法総論

第2節 行政のその他の活動形式

第3節 行政庁の行為に対する救済 

第4章 民 法 

第1節 民法とは

第2節 民法の基本原則およびその修正

第3節 総則

第4節 物権

第5節 債権

第6節 消費者の保護に関する法律の動向

第7節 親族

第8節 相続法 

第5章 社会福祉の方と関連領域 

第1節 福祉サービス法

第2節 事業者と労働法 

付章 判例研究,資料,民法改正の一考察 

第1節 判例研究

第2節 資料

第3節 民法改正の一考察

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書籍情報

シリーズ名・巻数 福祉ライブラリ
書籍名 福祉法学 第2版
著 者
分 野
シリーズ 福祉ライブラリ
ISBN 978-4-7679-3387-0
Cコード C3036
定 価 3,190円 (本体価格:2,900円)
発行年月日 2020年4月10日
版型・装丁 A5 並製
ページ数 280ページ
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