内容紹介
主体としての子どもの視点から保育内容を理解できるように記述。「子ども自身が学ぶ」という視点で捉え,子どもの経験が見えるようにし,さらに子どもの視点から援助のあり方を捉える。2017年告示の幼稚園教育要領,保育所保育指針,幼保連携型こども園教育・保育要領に準拠した第3版。
目 次
序章 子どもの表現を考える
1.乳児期の子どもの「表現」を理解するために
2.子どもの「表現」を支える
第1章 領域「表現」
1.幼児教育の新たな枠組み
2.領域「表現」において育むもの
第2章 子どもの育ちと表現
1.表現の育ちとは
2.子どもの育ちと表現技法
3.表現の育ちを促すもの
第3章 子どもの豊かな表現を引き出す保育者の役割
1.豊かな環境をつくる
2.子どもの心身を開放する
3.子どもの表現を受け止める
4.子どもの表現を共有する
5.子どもの表現を理解する
6.保育者自身の表現性
第4章 生活の中の表現
1.乳幼児期の表現を育てるとは
2.子どもの行動を表現と捉える
3.子どものひろがりと表現のひろがり
4.重要な体験を表現する
第5章 保育の中の表現活動(1)―造形表現を中心とする表現活動から―
1.造形表現を生み出すために
2.のびのびと表現できるように
3.保育室を心地よい生活の場にするために
第6章 保育の中の表現活動(2)―音楽・身体表現を中心とする表現活動から―
1.音楽的表現の意義
2.他社とのかかわりの中での音楽的表現
第7章 保育の中の表現活動(3)―総合的な表現活動から―
1.もの・友達とつながる
2.もの・場・人とのかかわりを広げて
3.協同して表現活動を作りあげる
4.豊かな表現活動のために
第8章 表現活動を支える素材の探求
1.素材によってひらかれる
2.身近な素材
3.体感する自然―自然を素材とする
4.人工的なものとのかかわり
5.電化製品,電子機器,家具などとのかかわり
6.素材にかかわるためのもの,道具・工具
1.乳児期の子どもの「表現」を理解するために
2.子どもの「表現」を支える
第1章 領域「表現」
1.幼児教育の新たな枠組み
2.領域「表現」において育むもの
第2章 子どもの育ちと表現
1.表現の育ちとは
2.子どもの育ちと表現技法
3.表現の育ちを促すもの
第3章 子どもの豊かな表現を引き出す保育者の役割
1.豊かな環境をつくる
2.子どもの心身を開放する
3.子どもの表現を受け止める
4.子どもの表現を共有する
5.子どもの表現を理解する
6.保育者自身の表現性
第4章 生活の中の表現
1.乳幼児期の表現を育てるとは
2.子どもの行動を表現と捉える
3.子どものひろがりと表現のひろがり
4.重要な体験を表現する
第5章 保育の中の表現活動(1)―造形表現を中心とする表現活動から―
1.造形表現を生み出すために
2.のびのびと表現できるように
3.保育室を心地よい生活の場にするために
第6章 保育の中の表現活動(2)―音楽・身体表現を中心とする表現活動から―
1.音楽的表現の意義
2.他社とのかかわりの中での音楽的表現
第7章 保育の中の表現活動(3)―総合的な表現活動から―
1.もの・友達とつながる
2.もの・場・人とのかかわりを広げて
3.協同して表現活動を作りあげる
4.豊かな表現活動のために
第8章 表現活動を支える素材の探求
1.素材によってひらかれる
2.身近な素材
3.体感する自然―自然を素材とする
4.人工的なものとのかかわり
5.電化製品,電子機器,家具などとのかかわり
6.素材にかかわるためのもの,道具・工具
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