「京都健康フォーラム」で2009年より発足したフォーラム「人と食と自然」のテーマをまとめたシリーズ第4弾。
私たちが日常的に食べるものには,古来よりさまざまな薬としての効能があることが知られており,いろいろな形で引き継がれてきた。それらの食の効能を科学的に解説する。霊長類の食行動にも迫る。
内容紹介
目 次
序 章 食べものとくすりの接点
第1章 野生霊長類の薬用植物利用
第2章 薬用食品にメタボリックシンドローム予防物質を探る
―医食同源の視点から―
第3章 辛味成分カプサイシン
―トウガラシの健康科学―
第4章 グルコサミン類の機能と新しい製造方法
第5章 お茶の健康機能性
―その解明と利用技術の開発―
第1章 野生霊長類の薬用植物利用
第2章 薬用食品にメタボリックシンドローム予防物質を探る
―医食同源の視点から―
第3章 辛味成分カプサイシン
―トウガラシの健康科学―
第4章 グルコサミン類の機能と新しい製造方法
第5章 お茶の健康機能性
―その解明と利用技術の開発―
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書籍に関する
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書籍情報
シリーズ名・巻数 | 人と食と自然シリーズ4 |
---|---|
書籍名 | 食べものとくすり |
著 者 | |
分 野 | |
シリーズ | 人と食と自然シリーズ |
ISBN | 978-4-7679-6174-3 |
Cコード | C3047 |
定 価 | 2,090円 (本体価格:1,900円) |
発行年月日 | 2014年3月31日 |
版型・装丁 | A5 並製 |
ページ数 | 160ページ |
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