農学,医学,歯学,工学,教育学分野の食品関連研究者によりさまざまな活動を展開している新潟大学地域連携フードサイエンスセンターが主催となり,2012年に開催された「災害時の食」についてのシンポジウムの内容を基に,シンポジウムで集約された知見を加えて書籍化した。
復興への第一歩となる「食」の備えを考え,「非常食」ではない「災害食」というとらえ方から,被災地の食の確保に向けた新たな枠組みと制度を提言する。
<日本図書館協会選定図書>
内容紹介
目 次
第1章 震災と食―東日本大震災の経験から
第2章 非常食から災害食へ―開発と課題
第3章 非常食をはじめとする防災備蓄用品の流通のあり方
第4章 災害食の機能と備え―新たな枠組みと制度改革
第2章 非常食から災害食へ―開発と課題
第3章 非常食をはじめとする防災備蓄用品の流通のあり方
第4章 災害食の機能と備え―新たな枠組みと制度改革
書籍に関する
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